雑誌等への執筆実績

「源泉徴収事務」に強くなる講座 最終回 年末調整と同時に行う源泉徴収関連事務

研修出版『経理WOMAN』2009年9月号に執筆しました。 今回は、源泉徴収事務と密接な関係がある法定調書の作成と提出を中心に説明したいと思います。法定調書とは、所得の支払者に対して税務署への提出が義務づけられている書類で、大きく「...
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「源泉徴収事務」に強くなる講座 第4回 報酬・料金等支払時の源泉徴収

研修出版『経理WOMAN』2009年7月号に執筆しました。 源泉徴収の対象とされる所得には、給与所得、退職所得のように所得税法上の所得の種類よって定められているもののほか、弁護士などのように一定の資格者に支払う業務の対価、プロスポー...
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「源泉徴収事務」に強くなる講座 第3回 所得税の源泉徴収・住民税の特別徴収(退職金支払時)

研修出版『経理WOMAN』2009年6月号に執筆しました。 退職金も給与も、会社から従業員や役員に支払われるものですが、課税上の取り扱いは大きく異なります。というのも、退職金は、長年の勤務に対する大会の後払い的性格を有し、かつ、老後...
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「源泉徴収事務」に強くなる講座 第2回 所得税の源泉徴収・住民税の特別徴収(給与支払時)

研修出版『経理WOMAN』2009年5月号に執筆しました。 給与計算や賞与計算における源泉徴収事務は、給与明細書の控除欄に記載する所得税額の計算という観点からは、社会保険料や住民税の徴収同様、給与計算業務や賞与計算業務の一部というこ...
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「源泉徴収事務」に強くなる講座 第1回 源泉徴収の基本知識

研修出版『経理WOMAN』2009年4月号に執筆しました。 源泉徴収制度とは、所得の支払者が、その「源泉」において、所得税を天引き(=「徴収」)して天引き後の所得を所得者に支払うとともに、天引きした所得税を国に納付するという制度です...
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やっていい「決算対策」&やってはいけない「決算対策」

研修出版『経理WOMAN』2009年1月号に執筆しました。 「決算対策」というコトバ。よく耳にしますが、定義するのはなかなか難しいものです。そもそも決算とは何かを考えてみると、少々乱暴に定義すれば、「会社のある期間の儲け(または損)...
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「月次決算」を有効活用するための着眼点教えます。

研修出版『経理WOMAN』2007年8月号に執筆しました。 社長と経理のみで月次決算を検討してもあまり有意義な情報を引き出すことはできません。というのは、月次決算が表現しているのは、会社の活動の結果だからです。 活動の結果が正...
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「税法」にメチャ強くなる講座

研修出版『経理WOMAN』2006年10月号に執筆しました。 税法の知識は経理担当者にとって必須のものです。また、税法の知識があると、経理に携わる人間として自分に自信がつくのではないかと思います。その最たるものは、税務調査に対する抵...
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決算書の読み方 大切なのは目的を持って読みこなすことだ 解説 枝葉末節はどうでもよし このツボを押さえよう!!

研修出版『経理WOMAN』2006年5月号に執筆しました。 決算書を作成する目的はいくつかありますが、まず、会社にとっての自己認識の材料であることが挙げられます。 また、資金調達という観点では、銀行などの金融機関に対して自社の...
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『税理士さんに丸投げ』の会社がやるべき決算準備&チェックポイント

研修出版『経理WOMAN』2006年2月号に執筆しました。 税理士に決算業務を「丸投げ」するには、期中取引の記帳がしっかり行われている必要があります。まず、現金・預金の動きは確実に記帳しておくことが大切です。現金・預金残高が合ってい...
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