税理士

雑誌等への執筆実績

「源泉徴収事務」に強くなる講座 第1回 源泉徴収の基本知識

研修出版『経理WOMAN』2009年4月号に執筆しました。 源泉徴収制度とは、所得の支払者が、その「源泉」において、所得税を天引き(=「徴収」)して天引き後の所得を所得者に支払うとともに、天引きした所得税を国に納付するという制度です...
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やっていい「決算対策」&やってはいけない「決算対策」

研修出版『経理WOMAN』2009年1月号に執筆しました。 「決算対策」というコトバ。よく耳にしますが、定義するのはなかなか難しいものです。そもそも決算とは何かを考えてみると、少々乱暴に定義すれば、「会社のある期間の儲け(または損)...
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「月次決算」を有効活用するための着眼点教えます。

研修出版『経理WOMAN』2007年8月号に執筆しました。 社長と経理のみで月次決算を検討してもあまり有意義な情報を引き出すことはできません。というのは、月次決算が表現しているのは、会社の活動の結果だからです。 活動の結果が正...
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「税法」にメチャ強くなる講座

研修出版『経理WOMAN』2006年10月号に執筆しました。 税法の知識は経理担当者にとって必須のものです。また、税法の知識があると、経理に携わる人間として自分に自信がつくのではないかと思います。その最たるものは、税務調査に対する抵...
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決算書の読み方 大切なのは目的を持って読みこなすことだ 解説 枝葉末節はどうでもよし このツボを押さえよう!!

研修出版『経理WOMAN』2006年5月号に執筆しました。 決算書を作成する目的はいくつかありますが、まず、会社にとっての自己認識の材料であることが挙げられます。 また、資金調達という観点では、銀行などの金融機関に対して自社の...
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『税理士さんに丸投げ』の会社がやるべき決算準備&チェックポイント

研修出版『経理WOMAN』2006年2月号に執筆しました。 税理士に決算業務を「丸投げ」するには、期中取引の記帳がしっかり行われている必要があります。まず、現金・預金の動きは確実に記帳しておくことが大切です。現金・預金残高が合ってい...
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これだけは最低知っておきたい「中間申告」の基礎知識

研修出版『経理WOMAN』2005年10月号に執筆しました。 法人税も消費税も同様に、中間申告には二つの種類があります。一つは、「前年度実績による中間申告」で、もう一つは「仮決算による中間申告」です。 簡単に説明すると、「前年...
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「法定調書」の作成&提出はこうしてすすめる

研修出版『経理WOMAN』2004年1月号に執筆しました。 法定調書提出の趣旨は、「取引及び資産の国税当局による把握に資するため」です。しかし同時に、「もらう側の収入証明」や「徴収された源泉徴収税額の証明書」としての役割も果たしてい...
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提言 赤字に対する危機感を持とう! 解説 赤字体質脱却のための着眼点

研修出版『経理WOMAN』2003年11月号に執筆しました。 赤字企業と黒字企業の経理を比べてみると、”タイムリーかどうか”が決定的に異なります。赤字企業の多くは、試算表の作成が遅かったり、売掛金の回収状況や固定費が把握できていなか...
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