税理士

余談

ショック!!WordPressブログが検索エンジンで全く引っかかっていなかった。

独自ドメインでWordPressブログを立ち上げたのは2020年の年末です。 ご存じの通り我々税理士業界は晩秋から年末調整、年が明けたら支払調書・償却遺産申告、春になれば個人確定申告、そして3月決算法人の5月申告と繁忙期が続きます。...
コロナ関連

テレワーク-コロナ禍における電話問題

緊急事態宣言の再発出で、政府はテレワークの活用、出勤7割削減等を企業に要請しています。 最初の緊急事態宣言の際、私たちの事務所で最後まで残った問題は、電話対応と荷物の受取でした。 最初の緊急事態宣言の際は、郵便受けに週2回程度...
雑誌等への執筆実績

「個別注記表」にまつわるあなたの疑問に答えます

研修出版『経理WOMAN』2020年6月号に執筆しました。 会社が決算に際して作成する書類は、会社法に規定されている計算書類です。具体的には、「貸借対照表」「損益計算書」「株主資本等変動計算書」「個別注記表」の4つということになりま...
雑誌等への執筆実績

「中小会計要領」のことがスラスラ分かるQ&A

研修出版『経理WOMAN』2013年6月号に執筆しました。 中小会計要領とは、ひと言でいうと、中小企業の実態を考えて作られた新しい会計ルールです。日本には法人税の申告会社が260万社あると言われています。このうち、企業会計基準(日本...
雑誌等への執筆実績

「月次決算」の精度をぐんと高める法教えます。

研修出版『経理WOMAN』2012年6月号に執筆しました。 変化を素早く察知して、必要な手を打つ。これが経営者の仕事です。しかし、変化を察知できないのでは、仕事のしようがありません。また、打った手の効果が表れているのかどうか分からな...
雑誌等への執筆実績

給与課税-モラールアップ手当は課税される?

研修出版『経理WOMAN』2011年1月号に執筆しました。 雇用契約に基づく労務の対価は、所得税法では給与所得として取り扱われるのが原則です。しかしこの原則に従うと、慶弔見舞金のようなものも課税対象になってしまいます。そこで、所得税...
雑誌等への執筆実績

「金庫株(自己株式)」の税務にぐんと強くなるQ&A

研修出版『経理WOMAN』2010年9月号に執筆しました。 平成13年6月の商法改正により、「自己株式は、流動資産の部に他の株式と区別して記載」というルールから、「自己株式は、資本の部に別に自己株式の部を設けて控除する形式で記載」と...
雑誌等への執筆実績

「源泉徴収事務」に強くなる講座 最終回 年末調整と同時に行う源泉徴収関連事務

研修出版『経理WOMAN』2009年9月号に執筆しました。 今回は、源泉徴収事務と密接な関係がある法定調書の作成と提出を中心に説明したいと思います。法定調書とは、所得の支払者に対して税務署への提出が義務づけられている書類で、大きく「...
雑誌等への執筆実績

「源泉徴収事務」に強くなる講座 第4回 報酬・料金等支払時の源泉徴収

研修出版『経理WOMAN』2009年7月号に執筆しました。 源泉徴収の対象とされる所得には、給与所得、退職所得のように所得税法上の所得の種類よって定められているもののほか、弁護士などのように一定の資格者に支払う業務の対価、プロスポー...
雑誌等への執筆実績

「源泉徴収事務」に強くなる講座 第3回 所得税の源泉徴収・住民税の特別徴収(退職金支払時)

研修出版『経理WOMAN』2009年6月号に執筆しました。 退職金も給与も、会社から従業員や役員に支払われるものですが、課税上の取り扱いは大きく異なります。というのも、退職金は、長年の勤務に対する大会の後払い的性格を有し、かつ、老後...
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